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【保育士向け】園庭がある保育園・ない保育園のメリットとデメリット

yura
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保育士として転職活動を進める中で、「園庭がある保育園」と「園庭がない保育園」の違いに悩んだ経験はありませんか?

特に都市部では園庭を十分な土地が確保することが難しい為、小規模保育園だけではなく、認可園でも園庭を設置していない保育所があります。

この記事では、筆者が園庭がある園と無い園に勤めて感じたそれぞれのメリット・デメリット、そして園庭がない保育園で保育をする際の工夫について詳しく解説します。

yura(筆者)
yura(筆者)
Profile
大学で4年間保育・幼児教育について学んだ後、保育士資格、幼稚園教諭一種免許を取得。卒業後は保育園で保育士として4年間勤めました(1・2・3歳児クラス経験あり)。結婚後は、保育事務に転職。現在は時間に融通の利く保育士パートとして勤務しています。
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園庭がある保育園のメリット・デメリット

メリット

外遊びがしやすい

園庭があることで、日常的に外遊びが可能です。子どもたちの運動量が自然と増え、体力も発達します

保育の自由度が高い

ちょっとした時間にも外に出て遊べるため、天候や気温に合わせて柔軟にスケジュールを組むことができます。園庭が無い園だと散歩の準備をしたり、行き帰りの時間まで考えないといけませんが、園庭があればさっと外遊びができます。

園児のストレス発散がしやすい

広い空間で体を動かすことで、園児のストレスやエネルギーをうまく発散させることができます。

園内で完結できる保育活動

散歩に出る必要がないため、安全面や引率の手間を最小限に抑えられます。園庭内なら公園と比べて脱走のリスクも少ないですね。

デメリット

片付けに時間がかかる

園庭での活動は楽しい反面、片付けなどの手間も増えます。

園庭の管理・メンテナンスが必要

草刈りや落ち葉掃除、遊具の点検など、保育士の負担になることもあります。

天候に左右される

雨や雪の日は園庭が使えず、保育計画が崩れることもあります。

園庭がない保育園のメリット・デメリット

メリット

地域の様々な場所へ散歩に行くことができる

主に近隣の公園へ遊びに行きます。まだ歩けない子はバギーやカートを使い、歩ける子は保育者と手をつないでお散歩へ行きます。

私が勤めていた園では、電車を見に行ったり、消防署へ行って消防士さんのご厚意で訓練の様子を見学させてもらうこともありました。

四季を感じることができる

春は桜並木、秋は落ち葉拾いやドングリ拾いなど、季節の変化を感じることができます。公園で落ちてくる桜の花びらをキャッチしようとしたり、たくさんの落ち葉を集めてお山を作ったりして楽しんでいました。

地域とのつながりが生まれやすい

散歩や公園利用が日常的になり、地域の人とのふれあいや街の環境を通じた学びが生まれます。

交通ルールを学びやすい

信号の色横断歩道の渡り方車や自転車に気を付けるなど、日々散歩に行くことで自然と交通ルールが身についていきます。

デメリット

外遊びに出る手間とリスク

毎回の散歩に準備や引率が必要で、職員の負担が大きくなります。実際散歩中の事故のニュースも見ますよね。

とにかく安全管理をより慎重に行う必要があります。もし園庭が無い園に見学へ行く際は、散歩時の安全管理について聞いてみるのも良いですね

雨の日の活動が限定されがち

屋内での活動が中心になるため、子どもが体を動かす機会が限られることもあります。私は、その分室内遊びのレパートリーをたくさん調べて雨の日の保育に備えていました。

園児の体力・運動能力の育成に工夫が必要

十分な運動ができる環境をどう確保するかが課題になります。

園によっては外部から定期的に体操の講師を呼び、室内で体を動かす機会を作っている園もあるようです

園庭がない保育園で保育をする際のポイント

室内運動スペースを最大限に活用する

室内でも体を動かせるように、クッションマットやトンネル、跳び箱などを導入し、工夫した運動遊びを取り入れることが大切です

近隣施設との連携を図る

児童館や図書館、地域の運動場など、外部施設との連携を強めて保育の幅を広げましょう。

保育計画に運動量の確保を組み込む

年間計画・月案の中で、子どもたちの運動量が確保できるように意識的にスケジュールを調整することが重要です。

安全管理の徹底

園庭がない分、散歩中の交通安全や散歩ルートに関して職員間で明確なルールとマニュアルを整備しておきましょう。

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まとめ

園庭の有無は、保育内容や職員の働きやすさに大きな影響を与える要素です。しかし、どちらが絶対に良いということはなく、それぞれにメリットとデメリットが存在します。
大切なのは、自分がどのような保育をしたいのか、どのような環境で働きたいのかを明確にすることです。

保育士としてよりよい職場環境を見つける一助になれば幸いです。

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